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“日本式英語”を英語で言うと?
その前に、
シンガポール式英語は
Singaporean+English=Singlish
といいます。
中国式英語は
Chinese+English=Chinglish
といいます。
じゃあ、日本式英語は?
Japanese+English=?
実は3つのバリエーションもあるのです:
Japlish, Janglish, Nihonglish
個人的には”Nigonglish”が好きです。
響きと構造からその理由を申し上げます。
Japlish
Jap + lish
Enlglishのlishしか残っていないので、
あまり英語って気がしないんです。
やはり「◯んぐりっしゅ」的な響じゃないと嫌です。
Sin-glish 「しんぐりっしゅ」
Chin-glish「ちんぐりっしゅ」
ほら、響きが「いんぐりっしゅ」に似てるでしょう。
しかも構造も美しい。
さらに言うと、Jap(ジャップ)は
日本人を軽蔑して言う差別用語だから、
ジャップリッシュはないなあ。
Janglish
Jan + glish
ちゃんと -glishにはなっていて、
響きも Jan のおかげで、
「◯んぐりっしゅ」のパターに当てはまるけど、
残念ながらJanはJapaneseの出だしのスペルと違います。
発音しやすいよう無理やりスペルを変えたのです。
こじつけ、許せない。
Nihonglish
Nihon + glish
響きも構造も最高。
Nihongo + English
お互いの間の母音 o と en を取って、
→ Nihon + glish
の出来上がり!
しかもgはNihongoにもあるから、
gをもって繋げるのはいかにも自然です。
なので…
日本式英語のことを
にほんぐりっしゅ、って言おうね。
言う機会はほとんどないだろうけど…
以上!