Zoomの場合(Macの例)
Zoomには標準で搭載しています。(現在BETA版ですが)
「画面共有」ボタン
↓
「詳細」タブ
↓
「バーチャル背景としてのスライド」を選択
↓
KeynoteもしくはPowerPointのファイルを選択(注1)
↓
スライドの右下にカメラが合成されたらOK!(注2)
- 注1:合成できるファイルはKeynoteとPowerPointの2種類のプレゼンテーションファイルだけのようです。拡張子で言うと、Keynoteは「.key」、PowerPointは「.ppt / .pptx」になります。(オープンオフィスやキングソフトなどのプレゼンテーションファイルは実験していませんが、ローカルに同期されたGoogle Slideはダメでした)。
- 注2:カメラの映像はドラッグ&ドロップで移動できますし、四隅をつまめばサイズも調整可能です。一度カメラの映像をクリックすれば、枠が表示されますので、操作可能になります。
Zooom以外の場合
Zoom以外のソフトの場合、OBS(Open Broadcaster Software)というソフトを使って、共有する画面とカメラを合成することができます。
Windows、Mac、Linuxに対応しています。
触ってみればすぐにわかるものなので、詳細割愛。
以上。