学習マップ:現在UdemyのSwiftレッスン46の後の演習4を終えたところ。
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なかなか進まないと言うもどかしさ
SWIFTを学んでいるが、基礎から学んでいるとはいえ、色々わからないことが出てくる。今まで学んだことで書けるよと言われても、書けない。明らかに消化していないからだ。
そこで、Angela先生がレッスン10でおっしゃられた通りにやってみた。と言うか無意識的にそうした。
How to Get help when you get stuck
(1) Google→Stack Overflow
ググる(だいたいStack Overflowにたどり着くだろう)(2) Re-Watch videos
ビデオを見返す(3) Re-Check code, copy paste the correct Code
コードを確認する、正解のコードを転記して走らせてみる(4) Q&A
質問をする
しかし、ここには穴がある。ググればぐぐるほど、新しい情報が入ってきて、それについてさらに知りたくなってしまう。
例えば、コースの中で提供された参考リンクはrepli.it.comやgist.githubがある。これらのサイトは明らかに便利そうで、現役のプログラマーたちが活用してそうなので、使い方をマスターしたいと思った。また、ランダムのパスワードを生成する演習4では、ネット上の他の人の答えは、明らかに自分とレベルが違いすぎる。そもそも今までの46レッスンの間に出てこなかったコードを書いてるやつがいる。
完璧主義のせいなのか、それらについても知りたくなる。そんなことやっていたら、演習4には何日もかかっている現状である。
実は進んでいるというマインドチェンジ
なかなか次のレッスンに進まないというのが実にもどかしい。
しかし、自分が英会話を独学でマスターした経験を思い出して、ちょっとマインドセットを変えられて、焦りが安心に変わった。
過去の英会話の成功体験に勇気づけられて
大学の時、アメリカドラマの『フレンズ』(Friends)10シーズン合計120話を全部観た。最初はいちいち一時停止して、セリフを確認して、Googleでも調べて、わからない単語をくまなく調べて、使えそうなフレーズはWordにタイピングして、印刷して持ち歩いた。アメリカの友人がいたので、会う前には何十にも追ってしわくちゃになったA4のメモを取り出して眺めて、フレーズをインプットした。以外にも使えるチャンスがあって、ドラマで英会話を学ぶ楽しさを覚えた。
その時、1話につき数時間かけていた。少なくともシーズン1の全てのエピソードに対してはそうした。知りたいという欲求の方が強かったから、時間をかけて調べることは苦ではなかった。むしろよくわからないまま次のエピソードを見るのが嫌だったし、聞きなれた同じ表現が出てきたとき、その意味をまだ知らないという自分が許せなかった。
プログラミングもきっと同じ。最初はレッスン進捗はゆっくりでいい。色々調べているから、着実に前進しているのだ。だから、一つ一つの疑問を逃さずタックルしていこうと思う。どうしてもわからなかったら一旦どっかに書き留めて、いずれまた戻ってきて確認すればよい。
そして、ぶつかった疑問や困難を、自分のためにも、他人のためにも、このブログにドキュメンたる形式で残していきたい。
著名作家たちの読書術にインスパイアされて
たまたま音声チャットアプリClubHouseで聴いた、著名作家たちが集まったルームの会話だが、彼らが読書術について口そろって言うのは、アウトプットのためにインプットする、それが一番効率の高い学習方法だと。
だから、プログラミングもそう、初めから人に教える(アウトプット)つもりで学ぶ(インプット)。それが一番効率がいいはず。というのは、人に教えようとすると、自分がどこが分からないかが見えてくる。人に教えられることは、自分が何をやっているのかをちゃんと説明できるということだ。そのためのブログでもあると思っている。
ということで、今日も回り道しつつSWIFTを学ぼうと思う。